面接当日の服装はスーツ?介護職の面接では服装以外にも注意が必要!

面接当日の服装はスーツ?介護職の面接では服装以外にも注意が必要!

高齢化社会が進み慢性的な人手不足の介護業界。

介護保険制度の拡充が広がり、民間企業であっても転職に対して好意的な施設が多いので、転職には有利な職種でしょう。

では、そんな転職で最初の山になる『面接』での服装はスーツを着用するのでしょうか?

この記事では一般的な面接当日の服装から、介護職への転職の際の面接での服装やチェックポイントを紹介します!
転職を考えている方は、是非参考にして面接に挑みましょう。

面接は就職、転職で最も重要な試験

転職だけでなく、就職活動で最も重要になるのが面接です。

一般企業などの多くは面接に進むまでに筆記試験や小論文などの学力試験があります。

一方面接では学力では測れないその人自身の人間性やコミュニケーション能力、仕事に対する熱意などを直接言葉や態度で知ることが目的になります。

 

人と人の信頼関係が大切になる介護職への転職でも面接は行われますが、他の企業への転職でもほぼ100%の会社が面接試験を行います。

いかに面接官に自分の魅力を伝えられるかが合格の鍵になり、自分の伝えたいことをアピールをすることで、再就職への道も近くなります。

面接では志望動機や自己PR以外を重点的にチェックされますが、面接当日の服装や身だしなみも、採点に加算されたりチェック対象になっています。そのため、面接当日は服装や身だしなみもきちんとしておくことが大切です。

面接当日はスーツ?面接での服装のポイントは『清潔感』

面接日が決まると、志望動機や転職する理由、自己PRなどを面接当日へ向けて考えますよね。しかし、それと共に面接を受ける時の服装もしっかりと準備しておくことが大切です。

面接当日の服装はスーツを指定されていることが多いですが、指定されていない場合であってもスーツを着用しましょう。スーツは就職活動で着るリクルートスーツであれば、まず悪い印象になる可能性は低くなります。

しかし、近年介護職の転職の面接を始め多くの面接試験で、服装に関して自由や私服と指定されることがあります。

私服で面接に行くとなると、どのような服を着ていくのが良いのでしょうか?

 

私服で面接会場へお越しくださいと書かれていても、もちろんサンダルにジーパン、Tシャツといったラフな格好はNGです。

私服は自由になりますが、TPOを考えることは大切です。面接の場合、ラフすぎる格好は面接には適していません。ですので、私服と指定されている場合であれば、男性は襟付きで大人しい柄のカッターシャツにチノパン、女性であればシンプルなブラウスやニットにスカートやパンツといった崩しすぎない服装を選びましょう。

靴も同様で、男性は綺麗なスニーカー、女性はパンプスや綺麗なスニーカーを履くのがおすすめです。

 

面接当日が私服と指定された場合に、ポイントとして覚えておきたいのが『清潔感』です。

私服の場合襟元がヨレヨレになっていたり、しわだらけであると清潔感が少なくなってしまいますので、きちんとアイロンがかかっていたり、しわだらけになっていない服を選びましょう。面接で私服を指定されている場合、しわだらけの服を着ていると気が回らなかったり、仕事をきちんとこなすことが出来ないのではないかという印象を持たれやすくなります。

また、靴もポイントで泥々になっているスニーカーや、サンダルといった靴はNGです。靴も綺麗なスニーカーやパンプスを履いていくのが無難でしょう。

このように、面接当日の服装はスーツ以外であれば、清潔感がある私服を心がけることが面接を受ける上で重要になります。

メイクや髪型もナチュラルにすると好感度UP

女性の場合、面接当日のメイクや髪型も気をつける必要があります。髪型やメイクは休日の時の様にばっちりメイクをしていってしまうと、派手な印象を受けてしまう可能性があります。

髪はカラーをしている人が多いですが、今は黒髪にする必要はなく、金髪などの明るいカラーではなく控えめなブラウンであれば大丈夫です。しかし、ブラウンであっても明るいカラーのハイライトが入っていたり、毛先の色がピンクになっている場合には、面接当日までにブラウンに戻しておきましょう。

また髪が肩にかかる長さになっていたら、後ろでまとめておくと清潔感がUPします。ショートヘアやボブスタイルの方は降ろしていても良いでしょう。

女性の場合、面接当日のメイクはすっぴんではなくナチュラルなメイクを心がけることがポイントです。当然つけまつげや濃いシャドウといった派手なメイクはしてはいけませんが、マスカラやブラウンのラインであれば清楚に見え好印象になります。

男性の場合、短髪であれば大丈夫ですがツーブロックヘアや短髪でラインが入っているのはNGですので注意しましょう。髪色は男性の場合黒髪がおすすめです。ブラウンの場合、軽くみえすぎる可能性があるのでダークブラウンか黒髪にしておくようにしましょう。

介護職での面接では私服指定が多い?

介護職は一般的に転職しにくくなってくる40代以上でも十分に再就職が可能ですので、幅広い年齢層が再び活躍することが出来るメリットがあります。ですので、介護職への転職を考えている人も多く情報収集をしているでしょう。

当然、介護職への転職であっても面接は行われ、志望動機であったり介護職へ対する熱意などを問われることが多くなります。介護職の場合、面接当日の服装はスーツを指定されるよりも私服で来るよう指示されることが多くなりますので、清潔感のある服装で試験会場へ行きましょう。

中には面接当日の服装は、仕事をする時の服装をして来るように言われることもあります。介護の仕事をする服装となると、動きやすい服装が前提となりますが、ジャージなどは面接の服装には適していません。TPOを考えると仕事着であったとしてもジャージで行くのは失礼に当たりますので、ゆったりとしたパンツにシンプルなTシャツなどが良いでしょう。

私服の面接で面接官がチェックする場所とは?

介護施設での面接の場合、服装に関してもチェックされるポイントは他の面接試験とは異なることがあります。面接官が服装やメイクでチェックするポイントとなるのが、高齢者が危なくないかといった安全面や清潔感です。

チャックの多い服装であれば、高齢者を抱えた時に怪我をさせてしまう可能性がありますし、パーカーなどで紐が長いと首などに巻き付いてしまう危険があります。高齢者の生活をサポートしていく介護士が、利用者へ怪我をさせてしまっては本末転倒です。私服での面接の時にも、長い紐の服は避けるかくくっておくようにしましょう。女性の場合意外と多いのが、首元が広い服を着て面接へ行ってしまうことです。下をむいたり、かがむ動作が多い介護職は、胸元が見えてしまう可能性がありますので首元はしっかりと閉まっている服装にしましょう。

また、男女共に面接官がチェックするのが靴下です。訪問介護や自宅へお迎えに伺うことが多い介護職では、靴を脱いて高齢者の自宅へ上がることも多くなります。ですので、靴下に穴が開いていたり、汚れている靴下は一気にポイントが下がってしまいます。面接当日だけでなく介護士として働くことになっても、靴下は綺麗なものを履いていくようにしましょう。

また、身だしなみとしては爪を短くしているか、ピアスなどのアクセサリーはしていないかなどもチェックされることが多いので、当日は爪を切りそろえてアクセサリーも時計程度にしておくことが大切です。

まとめ

介護職は高齢者への生活のサポートを行ったり、楽しく毎日を暮らすために工夫をするとてもやりがいのある仕事です。面接では受験者が合格した時にどのように働けるか、利用者などに配慮出来る人であるかを見定めます。そのため、介護士としてふさわしい服装が出来ているかを客観的に考えて面接へ挑みましょう。

介護士は高齢者の安全面や健康面を踏まえて、日々の生活をサポートしていく立場ですので、転職した時には自分もその立場になることを頭に置いておくことが大切です。

介護士への第一歩となる面接。面接当日は時間に余裕を持って身だしなみや服装、持ち物チェックするようにしましょう!